2017年2月20日月曜日

もうすぐ春ですね

あんな書き出しの記事を最後に更新が途絶えるとまた失職したと思われそうなので、
生存確認的な意味でも更新しておくことにしよう。
一応まだクビにはならずに生き残っている。
勤め人というのは全くもって気苦労が絶えないものだ。もっと適当に生きたい。

最近は昔の曲を聴くのが好きだ。
昔の曲と言っても色々あるが、私は概ね80年代の洋楽、90年代の邦楽、
そしてゼロ年代のアニメ/ゲームソングが好きな傾向にある。
これでもざっくりな括りなのでもちろん例外はあろうが、
この3ジャンルは何か通底する雰囲気を持っているというか、
時代相応に形態を変えながらもいいところが受け継がれているように感じる。
48グループの曲で好きな曲も、「ゼロ年代のアニメ/ゲームソングっぽい曲」が多い。
例えば天文部の事情をはにはにのOPテーマにしても違和感がないし、
新曲のHKT48ファミリーは完全に収束型シナリオゲーのTRUE ENDの雰囲気だ。
何を言ってるかわからない人がほとんどだと思うが、
思いつきで書いた適当な文章なので単語でググったりするのはやめよう。時間の無駄である。



博多座も2週間後に迫ってきたが、
そういえば今日で最後に地行浜の劇場に入ってからちょうど1年だ。
平日に毎日公演を追いかけるのはなかなか大変なので、
たまに小休止が入るのはありがたかったりするのだが、
こう長期間劇場が使えない状況が何度も発生するのは、かなり深刻な問題だ。
私がここまでディープなファンではなかったときの実感として、
正直公演を見なければ人となりも何もわからないメンバーがほとんどである。
どこかで興味を持ってもらっても、深く知るための機会を損失していては、
いくらどんな取り組みをしてみたところでファンの総数は増えようがない。
はるたん推しの同志との飲み会でもよくこうした話題が挙がるが、
この閉塞感を打ち破るようなニュースを、春のツアーでは期待したい。

0 件のコメント:

コメントを投稿