2016年11月24日木曜日

勤労感謝

仕事があるありがたみというものは、これまでの人生で今一番感じているかもしれない。
何にせよ、働いて稼がないことには、はるたんに貢献しようがないのだ。
転職して実働時間が1日あたり3時間ほど減り、自分の時間は大分増えたことだし、
向こう1年くらいかけて、少しずつ人並みの人間らしさを取り戻していきたいものである。


さて、昨日も死ぬほど楽しかったのだが、私が持っていた20枚では大した話はしていない。
今回はいちいち全てのやりとりを記すのはやめておくが、
5部の最後に4枚出しした際に印象的だったことだけ皆様にご報告しておきたい。

昨日は特に真面目な話をするつもりはなかったのだが、
そのうち言おうと思っていた「仲間に出会わせてくれたことへのお礼」を言うことにした。
私は梅推しだったとき、どこの会場に行くにも一人で、帰りも一人で帰ってきていた。
元々孤独感が好きな変な奴なので、それはそれで悪くはなかったのだが、
はるたん推しの同志とイベント会場で喋ったり帰りに飲みに行ったりするようになってから、
誇張抜きでこれまでの人生で一番楽しい時間を過ごしている。
きっといつの日かはるたんが卒業した後でも、一生の付き合いができる友達。
友達と呼ぶには歳が離れている人が多いが、同じ色の魂を持った、かけがえのない友達だ。
そんな友達と巡り会わせてくれたことに本当に感謝していると言うと、
はるたんはこの日一番嬉しそうな顔をしていた。

きっとはるたん推しの同志がいなければ、
私もここまで熱心にはるたんを応援していなかったかもしれない。
今度は私が誰かにとってのそういう存在になれるように頑張ろうと、
そんな決意を固めた一日だった。

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