2016年7月14日木曜日

選抜メンバーになるということ

梅推しだったときにも同じようなことを言ったが、
ただ私が一人でアイドルの追っかけを楽しむだけであれば、
はっきり言って私の推しメンが選抜メンバーになる必要性は皆無と言っていい。
私が好きなのは一にも二にも劇場公演である。
求めてもいない歌番組やグラビア撮影に時間を取られ、劇場に出る回数が減ってしまったり、
あるいは握手会が混雑して落ち着いて話せなくなってしまったりするのはちょっと困る。
自分の楽しみだけに目を向けると、「選抜入り」というのは名誉どころか、
「会いに行けるアイドル」の本分を邪魔する迷惑な肩書きでしかないのだ。

しかしまあ、皆様ご存知の通り、
私は推しメンを総選挙でランクインさせるために頭のおかしい金額を注ぎ込んだし、
ファンとしての活動の際には常に選抜入りを目標として念頭に置いている。
それは何故なのか。

これも梅推し時代に言及しているのだが、当時の自分の答えを見返すと、
「梅が望むから」「意思表示のため」などなど、どうも消去法的な考え方のように思える。
今の私は、もっと建設的な答えを見つけている。
最新のはるたんのG+につけたコメントの一部をこちらにも掲載する。

私にもいくつか、HKTについての夢があります。
まず、上野遥と岩花詩乃の生意気リップスが見たいですね。
上野遥センター、両サイドに神志那結衣、坂口理子で思い出以上も見てみたいです。
そしてそして、上野遥ソロで愛しさのアクセル!
これが見られたらもう人生に悔いはないかも…。
まあ、こんなのはただの私の妄想ですが、総選挙や選抜に入ってもらいたいのは、
そんな途方もない夢を少しでも現実に引き寄せるための、最も確実な手段だからです。

そういうことだ。
コンサートだったり、特別公演だったり、
いつもと違う舞台でいつもと違う上野遥を見てみたいではないか。
それではるたんが喜んでくれるのであれば、これ以上のWin-Win関係はない。

今回の選抜発表に関しては、正直「予想外だった」ということは特にない。
由莉耶もゆうたんも最近の諸々の動向を見ていれば入れる気満々だったことは明白だし、
はなちゃんセンターも1作遅いくらいの感覚である。
2期生の盟友二人の選抜入りは素直に祝っておくが、他のメンバーは他のメンバー。
我々はるたん推しは、自分の推しメンの選抜入りに向けてできることを着実にやるだけだ。

梅推しだったときはもう少しお気楽なオタクだったと思うのだが、
いよいよメンバーに対して思いを募らせすぎかもしれない。
最近よくガチ恋とか言われるのも、まあ確かに人からはそう見えるだろうなあ…。



余談だが、4期生の中では地頭江音々さんが気になる。
小学生の頃に一番仲がよかった女の子になんとなく似ているのだ。
是非上野先輩を見習って、パフォーマンスを磨いてほしい。
ようこそHKTへ、いいアイドル人生を。

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