2016年5月14日土曜日

autograph


推しメンに何かを要望するようなことは基本的にしない私であるが、
強いて言うなら写真を撮るときは背景を気にしてほしいということくらいか。
この写真などせっかくとても綺麗に撮れているのに、
背景にバックヤード感が出すぎていてどうにも壁紙などにはしづらい。
握手会の会場であれば打ちっ放しのコンクリート壁などがあるだろうから、
それを背に撮るだけで、写真の壁紙適性は格段に向上すると思うのだ。

さて、そんなことはいいとして、最近はG+のコメントに注力しすぎて、
ブログにまで文章を書こうという気力が起こらなかった。
地震の影響も収まってきたところで、連休中に行った握手会の感想を書いておきたい。
いつもは握手したメンバーの順に書いていくのだが、
今回持っていた握手券はほとんどはるたんだけで、
ついでに買った鈴蘭さんとおぎゆかさんとは全く中身のある話をしていないので、
3部のはるたんとのやりとりだけをレポートして備忘録としておきたい。

この日の握手会、というかサイン会の抽選は、ドキュメンタリー公開後に行われた。
そのことも影響して、5月4日のパシフィコ横浜はるたんレーンには、
3部開始前から折り返しができるほどの待機列が伸びていた。
現場で会った関東組のはるたん推し仲間と喜びを分かち合うのはいいものの、
30枚もの握手券を確保していた私は、
また券を溶かす恐れがあるのではないかと一抹の不安を抱えていた。

様子見の2枚出し、1枚サイン当選。なるほど、こういうシステムか。
サインを書いている間は剥がされないので、
時間を稼ごうと思ったら1枚出しでループしまくるのが間違いなく効率的であるが、
この日のはるたんレーンはそれを許すような混み具合ではなかった。
喋った内容はとりとめもないことだが、サインはちょっとした特別対応をしてくれたので、
特にサインそのものには興味がなかった私でも嬉しかった。

3枚、2枚とループして、はるたんが紹介したものに似た靴を履いてきた話などしたが、
案の定レーンが爆発して残りの23枚を全部まとめることに。
これまで2桁以上のまとめ出しなどしたことがなかったので焦ったが、
のんびり喋っているとあっという間だった。
時間が押してレーン移動があったのだが、移動後の先頭は私だったので、
握手を再開する前に足元を指し示して、無事に靴を見せることに成功した。
熊本の様子の話や新劇場の話をしたが、この日はあまりテーマを決めずに喋ったので、
いつも以上に他愛もない話だったように思う。
まあ、私はそんなことより、久しぶりに間近で見るはるたんの顔に、
間近で聞くはるたんの声に、胸がいっぱいだったのだ。
お恥ずかしい話だが、開始前に並んでいて奥からはるたんが出てきたのが見えたときは、
自分でもびっくりするくらいドキドキしてしまった。
まるでバレンタインデーに靴箱を開けるときの中学生である。

久しぶりに実家にも帰り、ここ数年では一番GWらしいGWを過ごしていたように思う。
更には今日のSKE劇場夜公演に当選していたり、29日の握手券も買っていたりするので、
5月はこれまでの鬱憤を晴らすように充実した1ヶ月になりそうである。


1枚目と同じ角度だが、やはり加工アプリを使うのと使わないのとでは大分違って見える。
まあ、どっちもはるたんだ。どっちも可愛い。一番可愛いのは実物だけどね。

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